最近特にサイバーセキュリティという言葉が飛びかっていますね。
大手企業の持つ顧客情報などが漏洩、詐取というか今どきの言葉で
この相手が単なる個人のやらかした事からはるかに超える、国単位
隣の国々からは国単位でサイバー部隊が日本や米国の省庁や企業か
彼らは予算の上限や人間の数や働き方改革など関係ないところでや
一方、日本は予算や時間の制限のなかで防衛努力をしています。
現在は対応できていても蹂躙されるのは時間の問題ではないかと危
これは大手企業の問題だとつい最近までは考えていたのではありま
もう、そうではないようですね。
自民党は2025年にサイバーセキュリティ庁を設立の意向で動き
個々の企業努力だけではもうどうしようもない状況になって来たと
遅いですが。
そしてGDPRという規則がEUで施行されました。
EUの国民の個人情報をハッキングされないようにしてね、という
破るとペナルティが、
売上の4%か2000万ユーロのどちらか高い方をむしり取るよ、
GDPRとは「General Data Protection Regulation」の略で、日本語に訳すと「一般データ保護
小さな企業であっても、
ヨーロッパの企業と商売していたり、人が訪問してくる、パスポー
これ、今はEUですが中国も遅かれ早かれおなじことをやって来ま
セキュリティには最新の注意をしてくださいね。
さて、視線を身近に移します。
今パソコンを買うと皆さんは自動的にウィルス対策ソフトを購入し
そのレベルで良いなら、最近のパソコンは購入すればパソコンにウ
また、企業のホームページにもウィルスが潜んでいる場合も多々あ
今、企業はいわゆるサプライチェーンという仕入先、販売先、下請
そうすると、そんな会社はこのサプライチェーンにいてもらうのは
と、いうことはだれにでもウィルス対策は必要なことになって来ま
結局のところ、今迄のやり方では未知のウィルスに対抗できない。
他所のホームページに訪問して感染するかもしれない。もちろん自
これらの対策についてはどうすれば良いのか?
これについてはまた、次回にご期待ください。
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